背中に3本ラインを背負ったパグ


庄ノ介はヒーターがだ〜い好き!
10月くらいから6月くらいまでヒーターの前でソワソワ。
人間はさむくないっ!つうのに・・・・。(暑い時でも)
庄ノ介はヒーターを着けろ!と抗議する。

《庄ノ介流抗議の仕方》
1.ヒーター正面からしつこいくらいにおいをかぐ
2.吹き出し口を前足でガシッ!ガシッ!掘ってみる
3.ヒーターを1周掘ってみる
4.吹き出し口に戻り「キュィ〜ン、キュィ〜ン」鳴きながらヒーターが着くまで吹き出し口をガシッ!ガシッ!
  ただひたすら掘る
ここで大抵人間の負け〜。ヒーターのスイッチがONになる。
ヒーターのスイッチが入ると着火するまで吹き出し口の前でお座りして待つが待ちきれずにまた、ガシッ!ガシッ!
着火すると大きなため息とともに、真ん前に沈没。トドの開きの出来上がり。

頭が熱くなってヨロヨロ歩きながら「クワァッ!クワァッ!」とか言いながらもまたヒーターの前。
時には吹き出し口に耳が入っていたり、首輪に着けた鑑札があっつくなってヤケドしそうでも、ヒーターの
前からうごかない。
そんなある日のこと
仕事をしていると、どこからか香ばしい臭い・・・。「ねぇ、なんか焦げ臭くない?」「うん、髪の毛焦げてない?」
みんなで火の気のありそうな所を探してみても気配なし。

と、その時フッと背中に視線・・・。
振り返ると庄ノ介がいつもの自堕落なお座りポーズでこっちを見ている(また、ボヤーッとした目で・・・。)
しかも寄りかかって「ん?庄ノ介?」とそばに寄ってみると寄りかかっていたのは、まぎれもなくヒーター。
しかも吹き出し口をしっかりふさいでいた。
「庄ノ介!?」と退かしてみると不満タラタラで動き出した背中には、香ばしい臭いの元はこれだ!
と自己主張している3本のラインが背中にクッキリ!

これにて焼きパグ1ちょう。
しばらくは3本ラインを背負って、それでもヒーターの前から動かない彼でした。今も・・・。

あっつくないのかよぉー。お前はー。
今日も庄ノ介のヒーターつけろ!攻撃に負けてしまう人間なのだ〜。