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「雷やっこ、近こう!ちこう! もちっとちこう寄らぬか・・・」 「とら左右衛門様、なんでございましょう?エサで すか?えさ? えさはどこ?どこ?」 |
「よ
い女子になったの〜ひっひひ」 「ひぇー!とら左右衛門様〜何をなさいますゥ!玉はなくてもわら わはオノコですう〜!エサください!エサ!」 |
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「雷やっこ・・・良いではなか エサばっかり食べてると庄殿様 のようにブクブクになるぞ〜ぶくぶくな〜ひ〜っひひ」 「とら左右衛門様!ご無体な!おやめ下さい・・・エサくれるなら 別ですけど・・・」 「ま、まー、良いではないか・・・」 |
「いい加減にしろ〜い!しつけ〜んだよ!エサくんなきゃいやだっ!っていって
んだろう!」 「なんだとお!このとら左右衛門に逆らうか!!」
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数年後の二人は すっかりこの通りだとさ! メデタシ!めでたし!うっしし〜! といずプレゼンツ 『愛の劇場!by18金』 |